聖書における宣教は、主イエス・キリストの十字架と復活による祝福への招きです。「正しいことを語っているのだから人は聞くべきだ」との態度を持つことなく、私たちはみなさまにこの祝福の喜びをお伝えする教会でありたいと願ってきました。 そのために私たちは、伝統的・保守的なバプテスト教会として、根本主義の立場を大切 にしてきました。教会は「一つの信仰、一つのバプテスマを告白し、神の唯一の生けることばによって地上で集められた聖徒の交わり。また多くの敬けんで信心深い兄弟のあつまり。」だと信じてきました。 ですから私たちの教会員は、聖書が教えるところに従って宣教、礼拝、教育と交わりを大切にしています。聖書はイエス・キリストをさして「この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。」(使徒4:12)と語ります。人の罪の悲しみや不安は主イエス・キリストの十字架の死によって赦され、解決し、永遠のいのちが与えらます。福音は「救いを得させる神の力です。」ロマ1:16 |